Microsoft Office Specialist(MOS) 試験概要
試験概要
四条烏丸校ではMicrosoft Office Specialistの試験を受験できます。
【MOS 365 2016 2019「学割」のご案内 】
MOSの「学割」を、MOS 365・2016・2019を対象に実施しております。
学生の皆さまは、学割価格で 365 2016 2019を受験できます。
※学割価格が使える試験は、2015年4月1日以降に実施の試験です。
※学割価格での受験はお申し込み時(ネット申し込み+銀行振り込みの場合は試験当日)に学生証の提示が必要です。
※学割受験について詳しくは学割受験のページをご覧ください。
MOS 365
試験科目 | 受験料 |
---|---|
Excel 365 | 一般価格:10,780円(税込) 学割価格:8,580円(税込) |
Word 365 | |
PowerPoint 365 | |
Outlook 365 | |
Excel 365エキスパート | 一般価格:12,980円(税込) 学割価格:10,780円(税込) |
Word 365エキスパート |
『Microsoft Office Specialist(Microsoft 365 Apps)』(以下「MOS 365」)は、常に最新のOffice アプリケーションを利用できるクラウドベースのサブスクリプションサービス「Microsoft 365 Apps」をベースとした試験です。
試験の形態
MOS 365は、MOS 2016、MOS 2019と同じ出題形式「マルチプロジェクト*」を採用しています。
*マルチプロジェクト
マルチプロジェクト形式は、5個~10個の「小さなプロジェクト」で構成されており、ひとつのプロジェクトには1~7個の小問が含まれます。試験開始と同時に、1つのファイル(1プロジェクト)が開きます。開いたファイルに対して、小問で指示された操作を行います。各プロジェクトは、互いに独立しており、1つめのプロジェクトで行った操作が、2つめのプロジェクトの採点や操作に影響することはありません。
<MOS 365の試験画面>
① アプリケーションウィンドウ
実際のアプリケーションが起動するウィンドウです。
開いたファイルに対する操作を行います。
② 試験パネル
解答に必要な指示事項が記載されたウィンドウです。
試験パネルは、画面を折りたたんで、アプリケーションウィンドウを大きく(広く)使えるようになりました。
③レビューページ
試験開始直後から、レビューページに遷移することができます。
※実際の試験画面と異なる場合があります。
<資格の体系>
MOS 2019の資格の体系は次の通りです。
Microsoft Office Specialist Office 2019
試験科目 | 時間 | 受験料 |
---|---|---|
Word 2019 | 50分 | ¥10,780(税込) |
Excel 2019 | 50分 | ¥10,780(税込) |
Word 2019 Expert | 50分 | ¥12,980(税込) |
Excel 2019 Expert | 50分 | ¥12,980(税込) |
PowerPoint 2019 | 50分 | ¥10,780(税込) |
Microsoft® Office PowerPoint 2016 | 50分 | ¥10,780(税込) |
Microsoft® Office Access 2016 | 50分 | ¥10,780(税込) |
Microsoft® Office Outlook 2016 | 50分 | ¥10,780(税込) |
Microsoft® Office Word 2016 Expert | 50分 | ¥12,980(税込) |
Microsoft® Office Excel 2016 Expert | 50分 | ¥12,980(税込) |
【学割価格】Word/Excel 2016・2019 |
50分 | ¥10,780(税込) |
【学割価格】Word/Excel Expert 2016・2019 |
50分 | ¥10,780(税込) |
【学割価格】PowerPoint 2016・2019 |
50分 | ¥8,580(税込) |
MOS 2019は、現在実施中のMOS 2016と同じ出題形式「マルチプロジェクト」を採用しています。
マルチプロジェクト
マルチプロジェクト形式は、5個~10個の「小さなプロジェクト」で構成されており、ひとつのプロジェクトには1~7個の小問が含まれます。試験開始と同時に、1つのファイル(1プロジェクト)が開きます。開いたファイルに対して、小問で指示された操作を行います。各プロジェクトは、互いに独立しており、1つめのプロジェクトで行った操作が、2つめのプロジェクトの採点や操作に影響することはありません。
(出題範囲の詳細は、公式サイトをご確認ください。)
<MOS 2019の試験画面>
1.アプリケーションウィンドウ
実際のアプリケーションが起動するウィンドウです。
開いたファイルに対する操作を行います。
2. 試験パネル
解答に必要な指示事項が記載されたウィンドウです。
「プロジェクトの背景」タブには、ファイルに関する簡単な説明が表示されます。それぞれの「タスク」タブには、操作の指示が記載されます。これらのタブを切り替えながら、解答操作を行います。
<MOS 2019試験概要 >
『Microsoft Office Specialist Office 2019』(以下「MOS 2019」)は、マイクロソフトオフィスの最新バージョンの試験です。2020年以降、順次日本語版の試験科目をリリースする予定です。
「MOS 2019」では、Officeの新機能に対応します。
- 3Dモデルデータの編集
- [変形]画面切り替え効果
- スライドズーム機能
- 新しいExcel関数
- 手書き入力用インク機能
<資格の体系>
MOS 2019の資格の体系は次の通りです。
<レベル名の変更>
以前のバージョンでは、一般レベルを「スペシャリスト(Specialist)」と呼んでいましたが、「MOS 2019」では「アソシエイト(Associate)*」と呼ぶことになりました。
この変更は、マイクロソフト社がマイクロソフト認定資格プログラム全般にわたり、一貫性とつながりを強化することを目的として決定されました。なお、一般レベルで学習するスキルを仕事や職場の環境に置き換えた時に、「アソシエイト」というレベルで表現した方が、その習得スキルが的確に表現されており、ふさわしい言葉であると判断されたためです。
*アソシエイト(Associate)
「アソシエイト」は、上長や同僚など、誰かに付いて仕事の補佐をする人で、まだ役職が付いていない社員やスタッフを示します。外資系やグローバル企業の中には、「アソシエイト」という職位を使用する場合もあります。
Microsoft Office Specialist Office 2016
試験科目 | 時間 | 受験料 |
---|---|---|
Microsoft® Office Word 2016 | 50分 | ¥10,780(税込) |
Microsoft® Office Excel 2016 | 50分 | ¥10,780(税込) |
Microsoft® Office PowerPoint 2016 | 50分 | ¥10,780(税込) |
Microsoft® Office Access 2016 | 50分 | ¥10,780(税込) |
Microsoft® Office Outlook 2016 | 50分 | ¥10,780(税込) |
Microsoft® Office Word 2016 Expert | 50分 | ¥12,980(税込) |
Microsoft® Office Excel 2016 Expert | 50分 | ¥12,980(税込) |
【学割価格】MOS 2016のSpecialis科目 | 50分 | ¥8,580(税込) |
【学割価格】MOS 2016の Expert科目 | 50分 | ¥10,780(税込) |
MOS 2016は、「マルチプロジェクト」という出題形式を導入しました。
MOS 2010や MOS 2013とも試験の出題形式が異なりますが、WordやExcel、PowerPointといったOfficeアプリケーションの「操作能力をはかる」という試験コンセプトに変わりはありません。同様に出題範囲も、MOS 2010、MOS 2013と同等のレベルが設定されています。
(出題範囲の詳細は、公式サイトをご確認ください。)
MOS 2010は、「一問一答」形式で、問題数が25~45問程度が出題されるも、前後の問題は互いに関連がないので、クイズに解答するような試験でした。
MOS 2013は、1つのファイルを完成させる「ファイル完成型」です。MOS 2010に比べ、より現実に近い状況で操作スキルを評価する試験に変わりました。
MOS 2016は、「マルチプロジェクト」という形式に変わります。
MOS 2013の”より現実に近い操作”という特色を活かしつつ、より広範囲な操作スキルを問う形式に改善されました。マルチプロジェクトの「プロジェクト」は、操作を行うファイルを示します。
<マルチプロジェクトについて>
この例のように、新しいMOS 2016の試験形式「マルチプロジェクト」は、5個~7個の「小さなプロジェクト」で構成されます。ひとつのプロジェクトには4個~7個の「タスク」と呼ばれる問題が含まれており、プロジェクトごとに一つのファイルが開き、そのファイルに対して指示された操作を行います。各プロジェクトは互いに独立しているので、1番目のプロジェクトで行った操作が、2番目のプロジェクトに影響することはありません。
<MOS 2016の試験画面>
1.アプリケーションウィンドウ
実際のアプリケーションが起動するウィンドウです。
開いたファイルに対する操作を行います。
2. インストラクションウィンドウ
解答に必要な指示事項が記載されたウィンドウです。
試験パネルは、画面を折りたたんで、アプリケーションウィンドウを大きく(広く)使えるようになりました。
3. レビューページ
試験開始直後から、レビューページに遷移することができます。
<MOS 2016の特徴>
操作の指示には、コマンド名や関数名を明示されません。以前のバージョンの試験に比べ、アプリケーションの各機能に対する高い理解度が求められます。
出題形式が変わることで、出題範囲が幅広く網羅されます。
すべてのプロジェクトに解答すると、全プロジェクトとタスクが一覧できる新設の「レビューページ」が表示されます。試験時間内であれば、未解答の問題や見直したい問題に戻ることができます。
受験料お支払い後のキャンセル・変更はできません。お申込の際には内容をよくご確認ください。
再受験に関するルール
同一科目に対して2回目の受験については前回の試験から24時間、3回目からの受験においては前回の試験から48時間は受験することができません。受験者が再受験に関するルールに違反した場合、すでに取得した認定の取り消しとMicrosoft認定を受ける資格を永久に失う可能性があります。
試験日までの準備事項
はじめてMicrosoft Office Specialistを受験される方(受験者IDをお持ちでない方)は受験日までにオデッセイ社の受験者登録のページから予め新規受験者登録をお願いします。受験者登録についての詳しい情報は受験者登録をご確認ください。
試験当日の注意事項
受付開始時間は、試験開始時間の15分前となります。
試験開始時刻5分前までにお越しいただけない場合、ご受験いただけませんのでご了承ください。
受験前に「写真付きの身分証明書」・「受験者ID」を確認させていただきます。必ずご持参ください。
試験終了後は、「試験結果レポート」をお渡しして試験終了となります。
■受験者登録
Microsoft Office Specialistを初めて受験する場合はMicrosoft Office Specialistの試験システムを開発している米国Certiport社運営のWebサイト Certiport.com(サーティポートドットコム)での受験者登録が必要です。
受験当日は、登録した受験者IDとパスワードの控えを持参してください。
以前にMicrosoft Office
Specialistを受験していて、すでに受験者IDをお持ちの方は、新規登録の必要はありません。
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月~水・金~日
開校時間:
月・火・水・金:AM10:00-PM8:40
土・祝日:AM10:00-PM5:30
日曜日:AM10:00-PM4:20
木曜休講(年始は休講いたします。)
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